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RankTrackerの『競合他社の研究』が最強!使うコツ3選も解説!

2022年10月27日

RankTracker 競合

お悩み人
RankTrackerで競合分析ができるって本当?使い方やメリットを教えてほしいな〜

 

このようなお悩みを解決します。

 

この記事で学べること

  1. RankTrackerで使える競合分析機能について
  2. 分析機能①:『競合他社の研究3つ』の使い方
  3. 分析機能②:『競合他社の検索順位チェック』の使い方
  4. GRCとRankTrackerはどちらが競合分析に優れているか?
  5. RankTrackerの競合分析をつかって稼ぐコツ3選

 

カジ男 プロフィール

 

検索上位チェックツールとして知られているRankTrackerですが、実は最強の競合分析ツールでもあります。

 

実際、ツイッター界でも言われています。

RankTracker 競合 Twitter

 

『ただ、競合分析といっても何ができるの?どんなメリットがあるの?』と疑問に思っていることでしょう。

 

そこで今回は、RankTrackerで使える競合分析機能

  • 分析機能①:『競合他社の研究3つ
  • 分析機能②:『競合他社の検索順位チェック

の使い方・メリットを徹底的に解説していきます!

 

少しだけ先にネタバレしておくと、この分析機能を使えるようになると、競合サイトの稼げるキーワード・PV数の多いキーワードなどがすべてわかるようになります!

カジ男
ぼくもこの競合分析機能を使いはじめてから、ブログ収益が3倍になってます!

 

知らないと大損するので、必ず競合分析のやり方をマスターしていってくださいね!

 

またRankTrackerは競合分析以外にも『キーワード選定』や『リライト』でパワーを発揮します。

 

RankTrackerの最強の使い方を知りたい方は、『RankTrackerのおすすめ料金プランと裏技チックな使い方とは【コスパ最強】』も読んでみてくださいね!

RankTrackerのおすすめ料金プランと裏技チックな使い方とは【コスパ最強】

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RankTrackerで使える競合分析機能とは

RankTracker 競合

まずRankTrackerで使える競合分析機能ですが、下記の2つに分かれます。

 

RankTrackerで使える競合分析機能

  • 競合他社の研究3つ
  • 競合他社の検索順位チェック

 

それぞれ詳しく説明します。

 

機能①:競合他社の研究3つ

RankTrackerの競合分析機能で、1番使われるのが『競合他社の研究』の3つです。

RankTracker 競合

 

  • ドメインの競合他社

自分のブログに似ている競合サイトを一覧化してくれる機能。競合サイトの上位キーワードや推定アクセス数なども分析できる。

  • トピックの競合他社

キーワードを入力すると、そのキーワードの競合サイトを一覧化してくれる機能。

  • Top Pages

競合サイトのURLを入力すると、そのサイトの上位ページや上位キーワードなどを細かく分析できる

カジ男
特によく使うのが、『ドメインの競合他社』と『Top Pages』の機能だよ!

 

詳細は、『【RankTracker】競合他社の研究3つの使い方とは』の章で詳しく説明しています!

 

機能②:競合他社の検索順位チェック

またRankTrackerは、競合サイトを保存すれば、検索上位チェックを毎日できます。

カジ男
有料プランであれば、5サイトまで保存可能!

 

RankTracker 競合

 

自分のブログが上位表示できているキーワード、逆に競合サイトだけが上位表示できているキーワードなど、一覧にして見れるので便利です!

 

競合他社の検索順位チェックをできるようになるメリットは、『【RankTracker】競合他社の検索順位チェックについて』の章で詳しく説明しています!

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【RankTracker】競合他社の研究3つの使い方とは

RankTracker 競合

先ほども伝えたとおりですが、RankTrackerの『競合他社の研究』という機能には3つの種類があります。

 

RankTrackerの『競合他社の研究』の3種類

  • ドメインの競合他社
  • トピックの競合他社
  • Top Pages

 

それぞれ機能を使うメリット・使い方を紹介していきます。

 

ドメインの競合他社

まず1つ目に紹介するのが、『ドメインの競合他社』という機能になります。

RankTracker 競合

 

『ドメインの競合他社』の機能とは

自分のブログに似ている競合サイトを一覧化してくれる機能。競合サイトの上位キーワードや推定アクセス数なども分析できる。

 

『ドメインの競合他社』の機能を使うメリットは、下記のとおり。

  • 自身のブログと似ている競合サイトを特定できる
  • その競合サイトが上位表示しているキーワードを抜き出せる
  • 同ジャンルの稼いでいるブロガーを模範にすることができる

 

要するに、模範となるブログが見つかるので、参考にすることでキーワード選定やサイト設計を楽にできるようになります!

 

『ドメインの競合他社』の使い方

①『競合他社の研究』→『ドメインの競合他社』をクリックします。

RankTracker 競合

 

②自身のブログURLを入力して、『サーチ』をクリックします。

カジ男
以前、運営していた仮想通貨ブログを今回は入力します!

RankTracker 競合

 

③あなたのブログの競合サイト、その競合サイトが保有しているキーワード一覧、検索流入数がズラッと出てきます。

(上にあるデータは、そんなに重要じゃないので無視でOKです!)

RankTracker 競合

 

重要なデータは、下記3つのデータになります。

  • キーワードの重なり度:%が高いほど、あなたのブログ内容と似ています
  • キーワード一覧:競合他社しか持っていないキーワードを見れます
  • 検索流入数:競合サイトの規模を測れます
カジ男
特によく見るのが、キーワード一覧です!今からキーワード一覧の使い方を説明していきます!

 

キーワード一覧は、下記の4つに分かれます。

  1. 独自のキーワード:自分のサイトのみが上位に入っているキーワード
  2. 交差するキーワード:自分のサイト・競合のサイトの両方が上位に入っているキーワード
  3. 競合他社固有のキーワード:競合のサイトのみが上位に入っているキーワード
  4. 競合他社の合計キーワード:競合のサイトが上位に入っているキーワード

 

そして見るべき項目は、『競合他社固有のキーワード』になります。

 

というのも、『競合他社固有のキーワード』は競合サイトのみが上位表示しているキーワードの宝庫だからです。

 

実際に、競合サイトのみが上位表示しているキーワードを見ていきたいと思います。

 

『虫眼鏡マーク』をクリックします。

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すると下記の項目が一覧で出てきます。

  • 検索数
  • 競合サイトの検索順位
  • 競合性
  • クリック単価
  • キーワードの難易度

 

RankTracker 競合

 

どの指標もキーワード選定の参考になるので、めっちゃ便利です!

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トピックの競合他社

2つ目に紹介するのが、『トピックの競合他社』という機能になります。

RankTracker 競合

 

『トピックの競合他社』の機能とは

キーワードを入力すると、そのキーワードの競合サイトを一覧化してくれる機能。

 

『トピックの競合他社』の機能を使うメリットは、下記のとおり。

  • キーワード毎の競合サイトがわかることで、上位表示の難易度がわかる
  • 競合のドメインパワーやページランクがわかるので、キーワード選定がしやすい
  • キーワード選定にかかる時間が短縮される

 

要するに、『このキーワードで上位表示できるのか』の最終チェックをできます。

カジ男
ブログは『このキーワードで書くのか、書かないのか』の判断次第で稼げるかが大きく分かれるので、めっちゃ重要な役割!

 

『トピックの競合他社』の使い方

①『競合他社の研究』→『トピックの競合他社』をクリックします。

RankTracker 競合

 

②競合分析をしたいキーワードを入力して、『サーチ』をクリックします。

RankTracker 競合

 

③指定したキーワードの競合ページ、上記表示しているキーワード数、ドメインパワーなどがズラッと出てきます。

カジ男
『ブログ』というキーワードで、上位表示されるページの分析内容だね!

RankTracker 競合

 

重要なデータは、下記4つのデータになります。

  • 上位表示しているキーワード数:競合ページが100位以内に入っているキーワードの数
  • 検索流入数:その記事による月間アクセス数
  • ページパワー:ページへの被リンクの数や質から分析されたページパワー。高いほど上位を取るのが難しい
  • ドメインパワー:ドメインへの被リンクの数や質から分析されたページパワー。高いほど上位を取るのが難しい
カジ男
『上位表示しているキーワード数』と『検索流入数』はどれだけPV数を稼げるのかの指標になり、『ページパワー』や『ドメインパワー』は上位表示のハードルを測るのに役立つ!

 

記事を作成する対価として、獲得できるPV数は見合っているかを確認するのに、『上位表示しているキーワード数』や『検索流入数』を見ます。

例えば記事を書くのに10時間かかるのに、上位表示できそうなキーワードが2つ・検索流入数が5とかであれば、費用対効果がかなり低いですよね。

 

RankTracker 競合

 

『このキーワードで記事を書いて、本当に上位表示できるかな』と悩んでいるときに、役立つのが『ページパワー』と『ドメインパワー』です。

カジ男
数値が高いほど、上位表示のハードルは高い!

 

RankTracker 競合

 

なので『トピックの競合他社』でキーワードを入力したら、一瞬でこのキーワードで戦えるのかを判断できます。

参考程度にですが、ブロガー歴1年未満であればページパワー・ドメインパワー共に、20以下のキーワードを攻めるのがおすすめです。

 

キーワード選定の最終チェックで使うと便利なので、ぜひ使ってみてくださいね!

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Top Pages

3つ目に紹介するのが、『Top Pages』という機能になります。

RankTracker 競合

 

『Top Pages』の機能とは

競合サイトのURLを入力すると、そのサイトの上位ページや上位キーワードなどを細かく分析できる。

カジ男
今回紹介した3つの中で、1番のチート機能!

 

『Top Pages』の機能を使うメリットは、下記のとおり。

  • そのサイトの上位表示キーワードが丸わかり
  • 複数キーワードで上位表示している記事が丸わかり
  • PV数の稼ぎやすい記事・キーワードを把握できる

 

要するに、『Top Pages』を使えば、そのブログの狙っているキーワード・稼いでいる記事がすべてわかってしまう。

 

『Top Pages』の使い方

①『競合他社の研究』→『Top Pages』をクリックします。

RankTracker 競合

 

②競合サイトのURLを入力します。

RankTracker 競合

 

③上位表示している競合ページ、オーガニックトラフィック、Keywordsなどがズラッと出てきます。

RankTracker 競合

 

重要なデータは、下記3つのデータになります。

  • オーガニックトラフィック:そのページが稼いでいる検索流入数(月間アクセス数)
  • Keywords:そのページの検索上位に入っているキーワード数
カジ男
つまり稼げる記事・キーワードが丸裸に!

 

というのも上記2つのデータを見れば、そのサイトの稼いでいる記事・複数キーワードで上位表示している記事がすべてわかります。

 

つまり同じような記事を書けば、同様にPV数を上げれたり、ブログ収益を上げれたりします。

 

他にも『Trafic Value』や『Top Keyword』や『ページInLinkランク』などがありますが、そこまで重要でないので無視でOKです。

 

どちらかと言えば、『オーガニックトラフィック』や『Keywords』を徹底的に分析して、

  • PV数を上げれる×上位表示できそうなキーワード
  • ブログ収益をあげれる×上位表示できそうなキーワード

なのかを、しっかり把握してキーワード選定することが大事です。

 

上位表示できそうなキーワードなのか調べたいときは、『Keywords』の横にある虫眼鏡マークをクリックします。RankTracker 競合

 

『競合性』と『キーワード難易度』を参考にして、勝算があるかを確認します。

カジ男
キーワード難易度が15以下であれば、ブロガー歴1年未満でも勝算ありです!

RankTracker 競合

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【RankTracker】競合他社の検索順位チェックについて

次に、もう1つの競合分析機能である、『競合他社の検索順位チェック』について解説していきます。

 

先ほどまで説明していた『競合他社の研究3つ』と比べると、重要度は低いのでサクッといきます。

 

競合他社の検索順位チェックのメリット

『競合他社の検索順位チェック』を使うメリットですが、下記の2つになります。

 

『競合他社の検索順位チェック』を使うメリット

  • ライバルが可視化されるのでモチベーションが上がりやすい
  • 競合サイトに負けている分野が一目瞭然になる

 

『競合他社の検索順位チェック』は使えるテクニックというより、ブログのモチベーションを上げるために使うイメージです。

 

下記のように、自身のブログの検索順位といっしょに、競合サイトの検索順位が表示されます。

カジ男
負けていたら、『このキーワード奪取したる!』とモチベーションが上がりがちです!笑

RankTracker 競合

 

なので、『ブログのモチベーションが上がらない、、』という方には、おすすめの機能です!

 

競合他社の検索順位チェックの使い方とは

では実際に、『競合他社の検索順位チェック』の使い方を説明していきます。

 

競合他社の検索順位チェックの使い方

①『環境設定』→『競合他社』をクリックします。

RankTracker 競合

 

②『+追加』をクリックします。

RankTracker 競合

 

③競合サイトに追加したいブログのURLを入力して、『OK』をクリックします。

RankTracker 競合

 

④『ランクトラッキング』の画面を開けば、競合サイトの検索上位も表示されるようになっています。

RankTracker 競合

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GRCとRankTrackerはどちらが競合分析に優れている?

RankTracker grc 競合

これまでRankTrackerの競合分析について、深堀りしてきました。

 

ですが、ふと思いませんか。

RankTrackerと同じくらい有名なGRCの競合分析ってどんな感じなの?

という風に。ちなみにぼくはRankTrackerを導入する前にめっちゃ調べました。

 

本章では、GRCとRankTrackerはどちらが競合分析に優れているのかを説明します。

 

【結論】RankTrackerの方が優れている

表題のとおりですが、RankTrackerの方が優れています。

 

というより、そもそも検索上位チェックツールGRCには、競合分析機能がついていません。

GRC RankTracker
競合分析機能 ×

 

また検索上位チェックツールとして有名なノビリスタも 、まだ競合分析機能がついていません。

2022年内に、ノビリスタも競合サイトの順位チェックができるようになる予定。

 

しかし、キーワード選定もできて、競合サイトを100個も特定できるRankTrackerには、遠くおよばないことでしょう。

 

そのため、競合分析をガッツリやりたいのであれば、RankTrackerがおすすめです!

 

RankTrackerの競合分析が最強な理由3選

RankTracker 競合

念のため、RankTrackerの競合分析が最強な理由も紹介しておきます。

 

RankTrackerの競合分析が最強な理由3選

  • ドメインパワーの低い競合サイト(=個人ブログ)が簡単に見つかる
  • 稼げるキーワードが沢山見つかる
  • 競合サイト(=個人ブログ)のサイト設計がわかる

 

ブログで効率的に稼いでいくには

  1. 同ジャンルで稼いでいる個人ブログを見つける
  2. その個人ブログのキーワードやサイト設計を参考にして戦略を立てる
  3. その戦略をもとに、記事をガンガン書いていく

といったステップが必要になります。

 

ですが、RankTrackerの競合分析機能を使っていれば、ステップ①、②をすべて簡単にこなせてしまいます。

カジ男
『ドメインの競合他社』の機能を使って、稼いでいる個人ブログを見つけだせる!

『Top Pages』を使えば、稼ぎやすいキーワードを探し出せる!

 

すなわち、RankTrackerの競合分析機能は最強です!

 

キーワード選定で無双する方法を知りたい方は、『【裏技】RankTrackerで勝率80%のキーワードを選定する方法5選』の記事もぜひあわせて読んでみてください!

【裏技】RankTrackerで勝率80%のキーワードを選定する方法5選

続きを見る

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RankTrackerの競合分析をつかって稼ぐコツ3選

RankTrackerの競合分析をつかって稼ぐコツは、下記の3つになります。

 

RankTrackerの競合分析をつかって稼ぐコツ3選

  1. 競合サイトになる個人ブログを4~5つ特定する
  2. 個人ブログの設計を徹底的に真似する
  3. 上位表示できそうなキーワードを吸収していく

 

それぞれ具体的に説明します!

 

コツ①:競合サイトになる個人ブログを4~5つ特定する

1つ目のコツは、競合サイトになる個人ブログを4~5つ特定することです。

カジ男
ちなみに個人ブログを特定する際は、ドメインパワーが15以下のものを選ぶのがおすすめ!

 

なぜならドメインパワーの低い個人ブログを真似すれば、同様の結果が得られる可能性が高いからです。

 

例えば、ドメインの低い個人ブログが『ブログ 書き方』というキーワードで上位表示している場合。

  • 『ブログ 書き方』のキーワードはドメインパワーが弱くても上位表示できる
  • つまり個人ブロガーでも勝てるキーワードである

ということがわかります。

 

このように、ドメインパワーの低い個人ブログを真似することで、再現性高くPV数を上げれるようになっていきます。

 

その結果、ブログで徐々に稼げるようになっていきます。

 

コツ②:個人ブログの設計を徹底的に真似する

2つ目のコツは、個人ブログの設計を徹底的に真似することです。

前提として、『ブログはサイト設計とキーワード選定が8割』と言われています。

つまり、単純計算で4割はサイト設計にかかっているわけです。

 

1から自分でサイト設計をするのもいいですが、非効率なうえに稼げない可能性が高いです。

カジ男
『車輪の再発明』という言葉があるように、誰かがすでに生み出した何かを自分で生み出そうとして時間を無駄にすることに繋がります。

 

なので先人の成功している人の、サイト設計を参考にすることが大事です。

丸パクリはダメです!あくまで参考にしましょう!

 

参考にする部分は、下記のとおり。

  • アフィリエイト商品
  • キラーページ(収益化ページ)
  • カテゴリーの分け方
  • 各カテゴリーの記事数

上記を参考にすれば、ブログの骨組みはほとんど固まったみたいなものです。

 

競合サイトになる個人ブログが特定できたら、セットでサイト設計も徹底的に分析しておきましょう!

 

コツ③:上位表示できそうなキーワードを吸収していく

3つ目のコツは、上位表示できそうなキーワードを吸収していくことです。

カジ男
イメージとしてはパックマン!吸収して強くなっていく!

 

なぜならブログの収益化スピードを上げるのに、1番効率的だからです。

 

例えば、ドメインパワーの低い個人ブログが

  • ブログ ジャンル選定
  • ブログ サイト設計
  • ブログ キーワード選定

 

というキーワードで検索上位を取っているなら、あなたも同様のキーワードで記事を書くべきということです。

カジ男
キーワードを選ぶ際は、10位以内に入っているものを選ぼう!

 

ここで注意してほしいのが、キーワードはYMYLジャンルに該当しないものを選ぶということです。

YMYLとは、人々のお金、健康、生活に大きな影響を与えるジャンルのこと。

具体的には、投資・保険・医療問題などのジャンルのことを指します。

 

というのもYMYLジャンルのキーワードで、個人ブロガーが検索上位に入るのは至難の技です。

 

なので上位表示できそうなキーワードを探す際は、YMYLでないかを必ず確認するようにしましょう!

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【まとめ】RankTrackerの競合分析でブログ収益を3倍にしよう!

RankTracker 競合

今回はRankTrackerの競合分析について説明してきました。

 

RankTrackerは検索順位チェックツールとして知られていますが、実は競合分析機能のほうが優秀といわれるほどです。

カジ男
実際にぼくも、競合分析ツールを使うようになって、ブログ収益が3倍になりました!

 

ただ1つ間違えてはいけないのは、【競合分析のやり方】です。

 

やり方を間違ってしまうと効果も半減。つまり稼げなくなってしまいます。

 

なので今回紹介した、競合分析のやり方をしっかりマスターしておきましょう!

 

またRankTrackerはリライトの際の優秀ツールでもあります。『え、それは知らないぞ!』という方は、以下の記事を読んでみてください!

>>【裏技】ランクトラッカーでリライトして検索順位を爆上げする方法!

【裏技】ランクトラッカーでリライトして検索順位を爆上げする方法!

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  • この記事を書いた人

カジ男

ブロガー3年目。SEO検定1級保有してます。当ブログでは、初心者ブロガー向けの検索順位チェックツール情報を発信しています。主にRankTracker、GRC、Nobilistaを紹介

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