
このようなお悩みを解決します。
この記事で学べること
- RankTrackerのおすすめ料金プラン
- RankTrackerの裏技チックな使い方3選
- RankTrackerを使うメリット・デメリット
- RankTrackerの導入するべきタイミング
- RankTrackerの導入手順4ステップ
- RankTrackerで稼ぐために必須の初期設定
稼いでいるブロガーであれば、例外なく導入している『RankTracker』という検索順位チェックツール。
なぜ、みなが揃ってRankTrackerを導入するのか。
それはRankTrackerが下記のようなメリットを持っているからです。
- 狙ったキーワードの検索順位チェックができるのでSEOのやり方が正しいかを確認できる(なかったら一向にSEO攻略できることはない)
- 競合サイトからPV数を稼ぎやすいキーワードを盗める
- 個人ブロガーでもSEOで勝てるキーワードが見つかる

SEOのプロでも使わないと、ブログで稼げないと言われているRankTracker。
今回はそんなRankTrackerの、おすすめ料金プラン・最強の使い方を紹介していきます。記事の後半では、本格的に稼ぐための初期設定も紹介しています。
ぜひRankTrackerを使って、ブログ成長スピードを2倍、3倍と加速させていってくださいね!
『RankTrackerの細かい解説はあとでいいかな!』という方は、以下のリンクから『おすすめ料金プラン』や『RankTrackerのインストール手順』に該当箇所だけつまみ読みしてくださいね!
RankTrackerの料金プランとは
RankTrackerには、下記3つの料金プランがあります。
RankTrackerの料金プラン
- 無料版:0ドル(0円)
- プロフェッショナル:149ドル(約22,000円)
- エンタープライズ:349ドル(約52,000円)
※1ドル=148円(2022年11月現在)で算出しています
おすすめの料金プランはプロフェッショナルプラン!
個人的におすすめしているプランが、【プロフェッショナルプラン】になります。
理由は、下記のとおり。
- 競合分析で稼げるキーワードを見つけられるから
- 高確率でSEO勝ちするキーワードを選定できるようになるから
- 自動で検索順位をチェックできるから
- 個人ブロガーにとってコスパ最強プランだから
料金・使える機能・おすすめ度を、グラフにまとめてみました。
無料 | プロフェッショナル | エンタープライズ | |
料金 | 0ドル(0円) | 149ドル(約22,000円) | 349ドル(約52,000円) |
登録URL数 | 1個まで | 無制限 | 無制限 |
登録キーワード数 | - | 無制限 | 無制限 |
検索順位チェックのスケジュール機能 | × | ○ | ○ |
キーワードの保存 | × | ○ | ○ |
競合分析 | 2サイトまで | 100サイトまで | 100サイトまで |
競合サイト登録 | 1個まで | 5個まで | 10個まで |
おすすめ度 |

このような背景から、【プロフェッショナルプラン】をおすすめしています!
ちなみに有名ブロガーのTsuzukiさん(@1276tsuzuki)も、プロフェッショナルプランを使っていますね!
とは言っても、『月1,800円払うのは難しいから、無料プランがいいな〜』と思っていませんか。
ですが無料プランは登録したキーワードの保存ができないため、アプリを開くたびにキーワードを入力して検索順位をチェックしないといけません。また検索順位の変動を追えないので、リライト効果の検証すらできません。
そのため、検索順位チェックをしっかりしてSEO攻略をしたいなら、無料プランはやめておきましょう!

GRCなどの有名ツールとの比較表
MacユーザーならRankTracker、WindowsユーザーならGRCがおすすめ!
と1度は聞いたことがあると思います。
そうなんです、検索順位チェックツールはRankTrackerだけに限りません。
実際、今でもどのツールにしようかと悩んでいる方も多いことでしょう。
ということで、下記3つの検索順位チェックツールを比較してみたいと思います。
- RankTracker
- GRC
- ノビリスタ

検索順位チェックツールの料金表
RankTracker | GRC | ノビリスタ | |
おすすめプラン | プロフェッショナル | ベーシック | パーソナル |
料金(年払い) | 149ドル/年(約20,000円) | 税込み4,500円/年 | ➖ |
料金(月払い) | ➖ | 税込み450円/月 | 税込み990円/月 |
総合評価 |

この表だと、『RankTrackerぼったくりやんけ!』と思われそうなので、同時に持っている機能も紹介しておきます。
検索順位チェックツールの機能表
Rank Tracker | GRC | ノビリスタ | |
競合サイト分析 | ○ | × | × |
Google公式ツールとの連携可否 | ○ | × | × |
登録キーワード数 | 無制限 | 500 | 150 |
登録URL数 | 無制限 | 5 | 3 |
キーワード難易度分析 | ○ | × | ○ |
検索ボリューム調査 | ○ | × | ○(より具体的にわかる) |
総合評価 |
上記のように、RankTrackerは1つのツールのみで、競合分析もできれば、キーワード選定もできちゃいます。
要するに、RankTrackerだけでSEOを攻略できちゃうわけです。
一方で、GRCは競合分析やキーワード選定ができないので不便ですし、ノビリスタは登録キーワード数が少ないので記事数が50記事以上になるとキャパオーバーになってしまいます。

特に、RankTrackerの『競合分析』や『キーワード選定』の機能は、ブログの成長スピードを5倍、10倍へと加速させてくれるほど強力です。
そのため、『お金を出してでもSEOで勝てるようになりたい!』ということであれば、RankTrackerのプロフェッショナルプランをおすすめします!
RankTrackerの最強の使い方3選
次に、RankTrackerの最強の使い方3選を紹介していきます。
RankTrackerの最強の使い方3選
- 狙ったキーワードの検索順位チェック
- 勝率8割のキーワード選定
- 競合サイトの特定
それぞれ具体的に説明していきます。
使い方①:狙ったキーワードの検索順位チェック
RankTrackerの1つ目の使い方は、狙ったキーワードの検索順位チェックです。
狙ったキーワードの検索順位がわかるようになると、下記のようなメリットがあります。
- リライト後の効果検証ができる
- リライトするべき記事の見極めが簡単になる
- SEOノウハウが溜まりSEOスキルが高くなる
簡単にいうと、RankTrackerの狙ったキーワードの検索順位チェックをする理由は、リライト効果を高めるためです。

『ブログは1度書いたら終わり』というものではありません。
いきなり検索順位で1位〜5位あたりを取れるのなら話は別ですが、検索順位が10位以下であるならリライトが必須になってきます。
リライトとは、既存記事に内容を付けくわえて、記事の質を上げ、検索順位を上げようとすること。
そんなときに大活躍なのが、RankTrackerの狙ったキーワードの検索順位チェックできる機能です。
リライトの適切なタイミングは、検索順位が1~2週間ほど落ち着いていて、順位が固まったときになります。
そのタイミングを、しっかり把握できるのがRankTrackerです。

上記のように、キーワードごとの検索順位がグラフで表されるので、ここ1~2週間の順位変動も直感的にわかるようになっています!
そして『1~2週間ほど順位が安定してきたな!』という記事で、検索順位が10位以下のものがあれば、リライト作業に取り掛かっていきましょう!
RankTrackerを使ったリライトのやり方は、『【裏技】ランクトラッカーでリライトして検索順位を爆上げする方法!』で詳しく説明しています!
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【裏技】ランクトラッカーでリライトして検索順位を爆上げする方法!
続きを見る
使い方②:勝率8割のキーワード選定
RankTrackerの2つ目の使い方は、勝率8割のキーワード選定です。
RankTrackerは検索順位チェックツールとして一般的に知られていますが、実はキーワード選定ツールでもあります。

ではRankTrackerを使えば、どのようなキーワードを選定できるようになるのか。
答えは下記のとおりです。
- 個人ブロガーでもSEOで勝てるキーワード
- PV数を稼ぎやすいキーワード
- 複数キーワードで検索上位を取れるキーワード
RankTrackerの『ランキングキーワード』、『Top Pages』などの機能を使えば、簡単に上記のようなキーワードを発掘できます。
具体的なキーワード選定のやり方は、『【裏技】RankTrackerで勝率80%のキーワードを選定する方法5選』で詳しく説明しています。
-
-
【裏技】RankTrackerで勝率80%のキーワードを選定する方法5選
続きを見る
RankTrackerのランキングキーワード機能
またRankTrackerのキーワード選定の強みは、それだけじゃありません。
というのも、RankTrackerはキーワードごとの上位表示レベルが、0~100の数値でわかるようになっています。

例えば、自身のブログのドメインパワーが10以下の場合。
キーワードの難易度が30だと太刀打ちできないので、このキーワードで記事を書くのはやめておこう!という判断になります。
しかしRankTrackerを使っていなかった場合。キーワードの難易度をわからずに記事を書くと
- 狙ったキーワードの検索順位は圏外になる
- 記事を書くのに費やした5~6時間が無駄
という結末が待っています。
なので競合サイトから『PVを稼げるキーワード』や『上位表示しやすいキーワード』が発掘できたら、セットでキーワードごとの上位表示レベルも調べておきましょう!

使い方③:競合サイトの特定
RankTrackerの3つ目の使い方は、競合サイトの特定です。
競合サイトを特定できるメリットは、下記のとおり。
- 収益化できているサイトが見つかる
- そのブログを参考にすることによって、最短ルートでブログを成長させられる
- ライバルが可視化されるのでモチベーションが上がる
競合サイトの中に、ガッツリ収益化できているサイトを見つけたら、あなたの勝ちです。
というのも、そのサイトの『サイト設計』、『収益化ページ』、『キーワード選定』などを真似すれば、成功者の道すじを同じように辿れるからです。

誰かがすでに生み出した何かを自分で生み出そうとして時間を無駄にすること、すなわち『車輪の再発明』になってしまいます!
そのため、収益化できているサイトを見つけたら、徹底的にマネするようにしましょう!
競合サイトの特定のやり方ですが、『ドメインの競合他社』という機能を使います。
『ドメインの競合他社』で競合サイトを特定する方法
①『競合他社の研究』→『ドメインの競合他社』をクリックします。
②自身のブログURLを入力して、『サーチ』をクリックします。

③あなたのブログの競合サイト、その競合サイトが保有しているキーワード一覧、検索流入数がズラッと出てきます。
(上にあるデータは、そんなに重要じゃないので無視でOKです!)
そして、収益化できているサイトを見つけていきます。
収益化できているサイトを見つける際のコツは、下記の4つになります。
- 企業サイトではなく個人ブログを探す
- ジャンル特化のブログになっている
- 競合他社の合計キーワードの数値が大きい
- オーガニックトラフィックの数値が大きい
具体的には、下記の手順で収益化できているサイトを見つけるのがおすすめです!
収益化できているサイトを見つける方法
①競合他社の合計キーワードが多い順になるように、クリックしてフィルターをかける。
②両方の数値が大きいサイトを特定していきます。
③矢印ボタンをクリックして、サイトにアクセスし、下記2つを確認します。
- 個人ブログであるか
- ジャンル特化のブログであるか
④そして当てはまるブログがあれば、『サイト設計』や『キーワード選定』などを参考にするようにしましょう!
RankTrackerを使うメリット・デメリットについて
RankTrackerの『検索順位チェック機能』、『競合分析機能』、『キーワード選定機能』などを見ていると、つい購入したくなると思います。
ただ忘れてはいけないことが、1つあります。
物事にはメリットがあれば、必ずデメリットもあるということ。

実際、ランクトラッカーにも下記のようなデメリットがあります
- 年間149ドルの料金がかかる
- アプリを起動してないと自動チェックできない
- 購入方法がわかりにくい
1番のデメリットはやっぱり、年間149ドルの料金がかかるということですよね。

『RankTrackerのデメリット・悪い評判をしっかり確認しておきたい!』という方は、ぜひ以下の記事を参考にしてみてください!
>>【初心者向け】RankTrackerのメリット・デメリットとは?
-
-
【初心者向け】RankTrackerのメリット・デメリットとは?
続きを見る
悪いレビューも見れるので、RankTrackerのリアルを見れると思います!
【疑問】RankTrackerはいつ導入するべきか?
ここまで読んでくれたあなたは、『RankTrackerを導入しようかな、、』と悩んでいると思います。
結論から言ってしまうと、
RankTrackerはブロガー歴6ヶ月目以降に導入するべきです!
Twitterでは『RankTrackerはなるべく早めに導入しろ!』みたいな意見もあるので、けっこう焦りますよね。
ですが、あれは単なるポジショントークに過ぎません。

要するにこれです。
なので気にすることはありません!無視しておきましょう!
話が少しそれてしまったので戻します。
RankTrackerがブロガー歴6ヶ月目以降におすすめな理由、それは下記の3つになります。
- 最初の3ヶ月間は記事が検索上位にランクインしないから
- 20記事未満であればGoogleサーチコンソールで十分だから
- SEO知識がある程度ないと宝の持ち腐れになるから
詰まるところ、RankTrackerはSEO中級者向けのツールというわけです。
そのため初心者ブロガーなのに、背伸びしてRankTrackerを買ってしまうと、機能を使いこなせなくてお金の無駄遣いになってしまいます。
『RankTrackerを導入しようかな、、』と悩んでいる方は、ぜひ以下の記事を見てみてください!
>>【初心者向け】RankTrackerのおすすめ導入時期とは|3つの機能も解説!
なぜRankTrackerがブロガー歴6ヶ月目以降におすすめなのか、が具体的にわかると思います!
-
-
【初心者向け】RankTrackerのおすすめ導入時期とは|3つの機能も解説!
続きを見る
RankTrackerの導入手順4ステップ
次に、RankTrackerの導入手順を画像付きで説明していきます!
RankTrackerの導入手順4ステップ
- RankTrackerをダウンロード
- RankTrackerをインストール
- RankTrackerの有料版ライセンスを購入
- ライセンスキーを紐づける
手順にしたがって進めれば、失敗なくRankTrackerを導入できますよ!
手順①:RankTrackerをダウンロード
Rank Trackerの公式サイトにアクセスします。
サイトの表記が英語になっていたら、メニュー右上にある言語を『JPN』に変更しましょう!
名前とメールアドレスを入力して、『Rank Trackerをダウンロード』をクリックします。
自動でRank Trackerがダウンロードされると思いますが、ダウンロードされなかった場合は、『✅ダウンロード』ボタンを押します。
これで手順①の『RankTrackerのダウンロード』は完了です!
手順②:RankTrackerをインストール
次に、RankTrackerをインストールしていきます。
ダウンロードしたファイルをダブルクリックします。そして下記の画面になれば『Rank Tracker Installer』のファイルをクリックします。
下記のポップアップが出てくるので、『開く』をクリックします。
『開く』をクリックしたときに、英語で『Javaが必要です!』といった内容のポップアップが出てきた場合は、下記の手順にそってJavaをインストールしてください!
Javaのインストール手順
- Javaの公式サイトへアクセスし、『無料Javaのダウンロード』をクリック
- 『同意して無料ダウンロードを開始』をクリック
- ダウンロードしたソフトをダブルクリックして開く
- 『Java 8 Update 〇〇○』をダブルクリックして開く
- 『開いてもよろしいですか?』と聞かれるので、『開く』をクリック
- 『インストール』をクリックする
- Jabaのインストール完了
言語を『日本語』に変更して、『次へ』をクリックします。

利用規約をよんで問題なければ、『承諾する』をクリックします。
すべてにチェックを入れて、『次へ』のボタンをクリックします。
『完了』をクリックします。
これでRank Trackerのインストールは完了です。そのまま自身のサイトを追加していきます。
自身のサイトのURLを入力して、『次へ』のボタンをクリックします。

GoogleアナリティクスやGoogleサーチコンソールの接続は後からできるので、『次へ』をクリックして先に進みましょう。

GoogleアナリティクスやGoogleサーチコンソールの接続方法は、以下で詳しく説明しています。お手隙のときにぜひ!
キーワード入力ものちのち時間をとってやるのがおすすめです!

なので一旦Googleサーチコンソールを見て、流入数が多いキーワードを登録しておきましょう!
Googleサーチコンソールの『検索パフォーマンス』を開けば、流入数が多いキーワードがわかります!
次に検索エンジンを設定しますが、初期設定だとUSA版の検索エンジンになっています。
これだと正確なデータを取れないので、『さらに検索エンジンを追加する』をクリックします。
検索窓に『japan』と入力して、下記3つの検索エンジンを追加します。
- Google.co.jp
- Google.co.jp(Mobile)
- Yahoo.co.jp
追加できたら、『完了』をクリックします。
これでRankTrackerのインストールは完了です!
次は、RankTrackerの有料版ライセンスを購入していきます。
手順③:RankTrackerの有料版ライセンスを購入
再度、RankTrackerの公式サイトにアクセスします。
『RankTracker』→『注文』をクリックします。
個人ブロガーはプロフェッショナルのプランで充分なので、真ん中のプランにある『今すぐアップグレード』をクリックします。

料金の支払い画面になります。入力が完了したら『ORDER NOW』をクリックします。
これでRankTrackerの導入は完了です!
先ほど入力したメールアドレス宛に、RankTrackerからメールが届きます。

最後に有料ライセンスキーの紐付けのやり方を説明して終わります。
有料ライセンスキーを紐付けないと、有料プランを使えません!必ずやっておきましょう!
手順④:有料ライセンスキーを紐づける
『SEO PowerSuite』という宛先から、Rank Trackerの有料ライセンスの案内メールがきます。
案内メールには、下記が載っています。
- Registerd by:
- Registration key:
上記の2つをメモしておく、もしくは写真を取って残しておくようにしましょう!
そしてもう一度、RankTrackerのアプリに戻ります。
上メニューにある『ヘルプ』をクリックして、『情報を登録...』をクリックします。
下記の画面になれば、先ほどメモしておいた or 写真でとっておいた『Registerd by』、『Registration key』を2つとも入力します。
登録者の欄:『Registerd by』を入力
登録キーの欄:『Registration key』を入力
以上で、ライセンスキーとの紐付けは完了になります!

RankTrackerが導入できたら初期設定しよう!
RankTrackerが導入できたら、稼ぐための初期設定をしていきます。
RankTrackerは検索順位チェックだけでなく、競合分析、キーワード選定にも役立つSEOツールです。
初期設定をおろそかにしていると、『宝の持ち腐れ』になってしまう可能性大なので、なるべく早くやっておきましょう!
RankTrackerで稼ぐための初期設定は、『【初心者向け】ランクトラッカーで稼ぐための初期設定5選!』で詳しく説明しています。
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【初心者向け】ランクトラッカーで稼ぐための初期設定5選!
続きを見る
上記の記事にしたがって初期設定をすることで、下記のようなメリットがあります。
- リライトするべき記事が一瞬でわかるようになる
- PV数を稼ぎやすいキーワードが見つかりやすくなる
- 個人ブロガーでもSEOで勝てるキーワードが見つかる
- ライバルが可視化されてブログのモチベーションが向上する
特に、『PV数を稼ぎやすいキーワードが見つかりやすくなる』や『個人ブロガーでもSEOで勝てるキーワードが見つかる』というのが最強です。

RankTracker導入のタイミングで、初期設定はかならず終わらせておきましょう!
RankTrackerに関するよくある質問
最後に、RankTrackerに関するよくある質問について答えていきます。
RankTrackerに関するよくある質問
- 無料版のRankTrackerではダメですか?
- iPadでもRankTrackerは使えますか?
- RankTrackerを『日本語』に変更するやり方は?
- RankTrackerとGoogleサーチコンソールって何が違うの?
- RankTrackerの解約・返金の申請方法って?
質問①:無料版のRankTrackerではダメですか?
使う目的によっては、無料版のRankTrackerでもOKです。
というのも、RankTrackerは大きく3つの機能があります。
- 検索順位チェック
- キーワード選定
- 競合分析
ですが無料版のRankTrackerの場合、検索順位チェックと競合分析はほとんど使いものになりません!

役に立つとしたら、【競合性】や【キーワード難易度】を参考にして、勝てるキーワードを選べるという機能のみです!
無料版のRankTrackerの使い方は、『【無料版】RankTrackerで使える最強機能4選とは|使い方も解説!』で詳しく説明しています。
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【無料版】RankTrackerで使える最強機能4選とは|使い方も解説!
続きを見る
質問②:iPadでもRankTrackerは使えますか?
iPadだとRankTrackerは使えません!
前提として、検索順位チェックツールは下記の2パターンにわかれます。
- インストール型:パソコンにソフトをインストールして利用する方式
- クラウド型:ChromeやSafariなどのブラウザを通して利用する方式
気になるRankTrackerは、【インストール型】なので、PCでないと使えないようになっています。
そのため、基本的にはiPadでも使えるクラウド型の検索順位チェックツールがおすすめです!
iPadにおすすめの検索順位チェックツールは、『iPadでランクトラッカーは使えません!他のおすすめツール3選も紹介!』で詳しく説明しています。
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iPadでランクトラッカーは使えません!他のおすすめツール3選も紹介!
続きを見る
質問③:RankTrackerを『日本語』に変更するやり方は?
RankTrackerをインストールするときに、言語選択で『日本語』が出てこないときの対処法です。
基本的には、下記のような手順で、『日本語』に変更することができます。
- 『English』でRank Trackerをインストールする
- 言語を『日本語』に変更する
具体的なやり方は、『【簡単3分】RankTrackerのインストール時に日本語が選択できないときの対処法』で詳しく説明しています。
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【簡単3分】RankTrackerのインストール時に日本語が選択できないときの対処法
続きを見る
8枚の画像を使って説明しているので、初心者の方でも失敗することなく3分くらいでできます!
質問④:RankTrackerとGoogleサーチコンソールって何が違うの?
RankTrackerとGoogleサーチコンソールは、検索順位チェックができるという部分で似ています。
ただ似ているだけであり、性質はまったく異なります。
- RankTracker:狙ったキーワードの検索順位を把握できる
- googleサーチコンソール:どのキーワードで検索上位に入っているのかを確認する

そのためブログで稼ぎたいのであれば、両方のツールを使ってブログを成長させていくのがおすすめです!
RankTrackerとGoogleサーチコンソールの使い分けは、『RankTrackerとGoogleサーチコンソールの3つの違いとは?使い分けは必須です!』で詳しく説明しています。
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RankTrackerとGoogleサーチコンソールの3つの違いとは?使い分けは必須です!
続きを見る
質問⑤:RankTrackerの解約・返金の申請方法って?
RankTrackerの解約・返金の申請方法は、以下の記事にまとめています。
>>【簡単5分】Rank Trackerの解約・自動更新の停止方法とは|返金のやり方も解説!
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【簡単5分】Rank Trackerの解約・自動更新の停止方法とは|返金のやり方も解説!
続きを見る
RankTrackerは1度契約すると、自動更新されるようになっています。
『RankTracker以外の検索順位チェックツールも使ってみたいな、、』という方は、放置せずに解約まで済ませておきましょう!
【まとめ】RankTrackerの料金プランと使い方は間違えないように!
今回は、多くの有名ブロガーが使っている検索順位チェックツール『RankTracker』について説明してきました。
ただ注意してほしいのが、『RankTrackerを使えば必ずブログで稼げる』という意味ではないということです!
RankTrackerの最強ツールを使いこなせる『プロフェッショナルプラン』を選び、かつRankTrackerの使い方をマスターしてはじめてブログの成長スピードが2倍、3倍へと加速していきます。
『ブログを1年続けたけど、まったく稼げなかった、、』といった状況になりたくない方は、ぜひRankTrackerを導入してみてくださいね!
正しいRankTrackerの使い方をマスターすれば、検索順位を取れるキーワードが増え、PV数が上がり、その結果ブログ収益が上がっていきますよ。
